【空手道拳道会第23回全国ジュニア選手権大会の開催形式を変更いたします。】

空手道拳道会第23回全国
ジュニア選手権大会実行委員会
2020年8月25日

政府の分科会と厚生労働省に助言する専門家組織は、新型コロナウィルス感染症の拡大の「第2波」とも言われる現在の流行は7月末がピークとみられ、新規感染者数は緩やかに現状しているとの見解を示している一方、重症者数は増えており、感染予防対策など警戒を緩めるべきでないと呼びかけています。

先般、拳道会本部におきましては、選手及び審判員/スタッフの安全確保を最優先に考慮し、感染リスクの軽減と少年少女拳士の成長機会の確保を勘案して、組手種目以外の競技にて第23回全国ジュニア選手権大会を開催する事といたしました。

この度の感染推移を受けまして、誠に遺憾ではありますが少年少女拳士が一堂に会し行う大会を断念して、ジュニア選手権大会を下記の通りリモート開催に切り替えることいたしました。

詳細に関しては拳道会各道場クラブの指導者にお問い合わせください。

1.開催方式

  • 道場予選会または道場推薦による大会参加選手の確定
  • 本戦予選:参加選手の動画を大会本部へ送信、大会審判団にて決勝進出者を決定
  • 決勝競技:本戦予選と同じ形態で行う。なお決勝進出者の動画は一定期間動画配信サイトYouTubeで公開する。

2.開催期間(9/7~10/7)

  • 道場予選会は9月7日~9月13日までの期間に行う。推薦も含め参加選手の確定は 9月13日までとする。
  • 本戦予選の動画を9月20日までに大会本部に送る。大会本部にて決勝進出者を9月26日迄決定する。
  • 決勝動画を10月3日までに大会本部送る。10月7日に結果発表を行う。

以上