中村日出夫総師、石山圭会長(首席師範)のご参席の下2006年4月9日(日)本部道場にて「空手道拳道会昇段及び資格審査会」が開催された。

中村総師が直接審査会を指導されるのは2年ぶりのこと。本年93歳を迎えられる総師の直接指導に、受審者も組手の相手をするための集まった指導員道場生達も一様に緊張の色を隠せない。

午後2時10分審査が開会した。開会後、総師より武道の本質について貴重なお話があった。

今回審査に挑むのは神戸支部姜成学と福岡支部大山圭。
一人ずつ個別動作審査が行われた。


動作審査後に組手審査に移った。


今日の審査のため、全国から集まった師範代、指導員達と関東の道場生たちが相手を務めた。中村総師参席の審査ということもあって組手審査は序盤より気迫にあふれた審査となった。途中、姜も大山も先輩達の厳しい攻撃を防ぎきれず激しく打たれる場面もあったが、その度に大きな気合を発し最後まで闘う姿勢を貫いた。試練の組手審査を終えた両名を総師は暖かい握手で激励された。中村総師の目の前で、新たな指導員が誕生した。
石山会長より大山圭、姜成学の両名に二段指導員資格が授与された。

審査の後に両名の前途を祝し小宴が開かれた。中村総師は最後までご参席され、暖かいまなざしを送っておられた。

