プレイバック 第17回全国大会決勝戦
黒崎四連覇か、石原リベンジか、2年連続同カードによる大激闘
前人未到四連覇を目指し落ち着いた戦いぶりで決勝に上がった黒崎(本部)、昨年のリベンジと燃えに燃える石原(横浜)との2年連続同一カードの決勝戦は、序盤から白熱した展開となる。軽快なステップから中段と上段の突きを散らしながら攻撃する石原と、下段蹴りから崩して連続攻撃につなげていく黒崎との戦いは両者一歩も譲らずポイントを積み重ねていく。土壇場での黒崎の底力を知っている石原だけに一瞬の気の緩みも見せず迫力満点の攻撃をしかけるが、黒崎も王者の風格らしく堂々とした試合運びで石原を迎えうつ。前回同様、大熱戦となった戦いは試合終了間際に黒崎が1ポイントリードし、幕を閉じた。四連覇と、リベンジと意地と意地がぶつかり合った決勝戦に観客は惜しみない拍手を送っていた。




